Sakura cookのfacebook(@sakuracook)ページの活用は、こまめに投稿を続けることからスタートしました。

Webにもブログのコーナーを設けているため、ブログの投稿を自動的にfacebookに連携することで省力化を図ったのですが、これでは作業する側にメリットはあっても、オーディエンス側には何のメリットも魅力もありません。

元々私は大学院でマーケティングを専門に学び、中でもデータベースを生かしたマーケティングを研究分野としていました。facebookに触れる時間が長くなるに従って、これが友達どうしが繋がるツールということだけではなく、facebookユーザーからビジネスのターゲットを様々な方法で絞り込み、ダイレクトにコミュニケーションする手段として、大きな可能性を持っていることに気付きました。

そこからは、色々なトライ&エラーを繰り返しています。投稿の作り方、その宣伝の仕方、宣伝すべきターゲットの選び方、ゴールの設定・・・。これらが上手くマッチした時に、ユーザから確実な反響が得られることが面白く、今では弊社に欠かせないマーケティングツールになっています。