今週、香港にある2つの企業とSakura cookのビジネスについてコンタクトの機会がありました。

1社目は大手の旅行代理店で、5月中旬に先方の責任者(日本人)がSakura cookを訪問してくださいました。Sakura cookの各クラスを香港で販売するかどうかを検討するための訪問で、後日正式に採用したいとのオファーをいただいていました。

そして今週末、その旅行代理店が作成してくださった専用チラシがデータで届き、最終確認を求められたのですが、なんと中国語(繁体字)のチラシだったのです。自動翻訳で書いていることはわかるものの、確認というレベルにはほど遠く、中国語が全く理解できていないことを恥ずかしく感じました。結局、中国語がわかるスタッフが出勤する月曜日に確認してもらうことにしました。

2社目はグローバル企業からの初のコンタクトで、国際電話がかかってきて30分近く話をしました。9月末に大阪でアジアパシフィック部門のビジネスミーティングを行うこと、参加者は全員シニアエグゼクティブで食文化を含む日本文化体験を4時間程度組み込みたいというオファーでした。

会話を進めながら、ネイティブのスピードでしかも電話という状況で長時間の会話が続くと、段々と集中力が続かなくなってきたことが自分でもわかっていました。結果、体験したい時間帯について大きな勘違いをしてしまい、お客様に不快な思いをさせてしまいました。英語もまだまだ問題ありです。

香港の方々は日本のことが大好きだそうです。期待に応えられるようスキルアップしなければ・・・。